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2023年05月01日 (月) | Edit |

タグ : @図書館 自然_植物 *図鑑・辞典

ゆるっと歩いて草や花を観察しよう!  すごすぎる身近な植物の図鑑 : 鈴木 純 (著)
ハードカバー – 2022/9/24



2022/12/23 予約 2023/1/15 借りて読み始める 2/4 読む。 期限が来て一旦返却
2023/2/4 2回めの予約 2/12 借りる 3/9 読み終わる

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2023/04/30 追記
・ ダーウィンが来た! 「いちばん身近な生きもの!野菜大研究」
登場する 植物観察家の鈴木純さん ってこの本の著者だったんですね。
本を読んでみたくなりました。

種から種へ 命つながるお野菜の一生 単行本 – 2021/6/22 鈴木 純 (著, 写真)



    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2023/3/10 記
パラパラと見ると知ってることが多い。と思ったら、もっと深いことまでわかる本です。
これまでなんとなく不思議に思ってもスルーしていたことを再確認できたり、
新しい発見や、最近夢中になっていることが書かれていたり。
すごく楽しい本です。
時間切れなので、一旦返却して また借りて読みます。
面白い話がたくさん。
読んでもすぐ忘れるので、また読みたいね。

◆ サルスベリの葉の着き方 P51
サルスベリは、「コクサギ型葉序」

互生と対生が2つ交代:右右左左に付くんだそうです。

サルスベリの葉の着き方が分かる写真は、今のところこれだけです。
 ⇒ 2020/5/13 おなじみのはずのサルスベリの木 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

DSC_0415サルスベリの葉_400

 
◆ 冬芽や葉痕、芽鱗(がりん)
昨年から、葉痕にハマってしまいました。 冬の樹木観察はこれですね、来期も楽しみ!

 ⇒ 葉痕 ~ Myブログ「花とおしゃべり」

 2022/12/16 シナマンサクの葉痕メッケ!


 ⇒ 葉痕 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

 2023/1/18 ゴンズイの葉痕観察:今年はじめての散歩道

 


著者紹介
1986年東京都生まれ。東京農業大学で造園学を学ぶ。植物観察家、植物生態写真家。
著書に「まちの植物のせかい」など。

内容紹介
すごすぎる花の話から、葉っぱ、タネ、根っこと茎の話まで、
まちなかで会える植物の生態と具体的な観察例を写真とともに紹介する。
ニセの花粉で虫を誘うサルスベリ、
自力で動くカラスムギ…。
小さな花の集合体であるセイヨウタンポポ、
春なのに葉っぱを落とすクスノキ、
人に踏(ふ)まれて移動するオオバコ、
地上に顔を出して呼吸するラクウショウの根っこ…。

「近所を歩いているときにだれでも見られる植物」を取り上げ、
その不思議な生き方を、観察の仕方とともに写真でわかりやすく紹介します。
実験や豆知識も掲載。

すごすぎる身近な植物の図鑑
ゆるっと歩いて草や花を観察しよう!
著者 鈴木純/著 スズキ,ジュン
出版者 東京 KADOKAWA
出版年 2022.9
形態事項 173p 19cm
ISBN 978-4-04-605709-9
 
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