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2022年05月07日 (土) | Edit |

タグ : あれこれフリーク

2022/05/07
Autopageブログの引っ越しに伴い、リンクの修正などを行いました。


 ⇒ カテゴリー『好きな作家と本』と『歳時記フリーク』を整理 ~ Myブログ「「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

こだわりの作家について・・・ 読んだ本は、「ブクログの本棚」をご覧ください!
本棚に並ぶと 壮観です!

20220507ブクログのフリーマントルの本棚キャプチャー_400

 ・ ブライアン・フリーマントル ・・・ 
    フリーマントル ~ ブクログ:「木の本棚」

 ・ マイケル・クライトン ・・・ 
    クライトン ~ ブクログ:「木の本棚」

 ・ レイ・ブラッドベリ ・・・ 
    ブラッドベリ ~ ブクログ:「木の本棚」
    ブラッドベリ ~ ブクログ: 「文学・歴史:koishi-2018の本棚」

 ・ ジュール・ヴェルヌ ・・・ 
    ヴェルヌ ~ ブクログ:「木の本棚」
    ヴェルヌ ~ ブクログ: 「文学・歴史:koishi-2018の本棚」
 
 
2022年4月2日 追記
Autopageブログ 「パそぼとベルルのあれこれフリーク」 が 2022年8月1日でサービス終了のため、
2005年講座 「ジュール・ヴェルヌ(ベルヌ)没後100年企画 ~ 19世紀のSF小説「海底二万里」の魅力」
の記事をまとめてここに転機しました。

(ブログを始めたきっかけの講座でもあって、思い入れがあります。 ブログ初期なので、文章はシンプルです)

★  驚異の旅 (全15巻) Kindle版で読むジュール・ヴェルヌ 集

2008/11/6 追記 
ジュール・ヴェルヌ(ベルヌ)没後100年企画 ~ 19世紀のSF小説「海底二万里」の魅力

ベルヌの表記に、ヴェルヌを追加 (検索のため)


2006/3/8 記
秋からずっと ジュール・ヴェルヌ の本に浸りきっています。
「ジュール・ヴェルヌ没後100年企画のヴェルヌ講座」 に参加して、いろんなこと勉強しました。

深海・宇宙・古代 解けない謎とロマン
身近なところにも、果てしない宇宙にも解けない謎がいっぱい。
いろんな講座を受けたことを、同じ興味を持つ面々で語りましょう。
ジュールベルヌ没後100年企画
19世紀のSF小説「海底二万里」の魅力 
  ~ ベルヌの想像力と現代科学 ~

武蔵野大学名誉教授 私市 保彦ほか
2005年11月2日~ 3月1日 水曜 10回 19:00~20:30 


以下は講座を受けたときの記録です。

2005/11/2
「ジュールベルヌ祭について」  好きな作家と本
今日は、講座「海底二万里」の魅力 の第一回目です。

「ジュールベルヌ祭について」 私市保彦先生(KISAICHI Yasuhiko)

どんなお話か楽しみにして出席しました。
講座では、ベルヌの生涯が豊富な資料とともに詳しく紹介されました。

私市保彦先生が最近出版された「海底二万里」(岩波少年文庫)を購入
先生にサインをいただききました!

海底二万里 (上・下) (岩波少年文庫(572)) 単行本(ソフトカバー) – 2005/8/20
ジュール・ベルヌ (著), アルフォンス・ド・ヌヴィル (イラスト), 私市 保彦 (翻訳)

 

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2005/11/16
「「海底二万里」主役は潜水艦!」  好きな作家と本
今日は、講座「海底二万里」の魅力 の第二回目です。

「海底二万里」1 「グラント船長の子どもたち」「神秘の島」
 私市保彦先生(KISAICHI Yasuhiko)
どんなお話か楽しみに出席しました。

主役は潜水艦!
で私市先生の講義では、「海底二万里」が書かれたころの世界の潜水艦技術の実情が披露されました。ヴェルヌのノーチラス号はすごい!!!

そのほか、文学的・心理学的・科学的に奥の深い視点から「海底二万里」について講義がありました。単なる子供向け娯楽小説じゃないよ

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2005/11/30
「ノーチラス号と現代の科学」  好きな作家と本
今日は、講座「海底二万里」の魅力 の第3回目です。

「海底二万里」(2) ノーチラス号と空想科学の実現
講師:西村一(JAMSTEC)

・ヴェルヌに影響され作られた、フィクション(映画など)のノーチラス号と、実在のノーチラス号
・ヴェルヌが考えたノーチラス号とは
・海洋観測潜水艦としてのノーチラス号
・おれっちのノーチラス号
と、楽しい話が続々・・・、興味がある方は、こちらへ 
JAMSTEC | 海洋研究開発機構 | ジャムステック

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2005/12/7
「巨大イカとマッコウクジラの死闘」  好きな作家と本
今日は、講座「海底二万里」の魅力の第4回目です。

「海底二万里」(3) 海洋生物 深海生物と巨大UMA
講師:山田海人 (JAMSTEC)

「巨大イカとマッコウクジラの死闘」果たして勝負は?
未だ誰も見たことのない壮絶なバトルを、深海生物の専門家がバーチャル映像で再現!

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2005/12/14
「無人島のモデルは?」  好きな作家と本
今日は、講座「ジュール・ヴェルヌの魅力」 の第5回目です。

「十五少年漂流記」 私市保彦先生(武蔵大学名誉教授)

日本でヴェルヌといえばこれ、「十五少年漂流記」
子どものころ読んだでしょう? 本題は「2年間の休暇」です。
イギリス人・フランス人他の国際色豊かな子どもたちの冒険

絶海の孤島に漂流!と思いきや、無人島の場所は意外に大陸のそば
  でも、ヴェルヌがいった無人島のモデルに異論もあるようで・・・
リーダー格の少年にもモデルがあるとか?違うとか?

いろんな観点から何度も読み返して楽しめますね。 

本の紹介 ~ 十五少年漂流記

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2006/1/11
「世界一周の記録に挑戦」  好きな作家と本
今日は、講座「ジュール・ヴェルヌの魅力」 の第6回目です。

「八十日間世界一周」(1) 私市保彦先生(武蔵大学名誉教授)

ヴェルヌの作品で一番楽しいのはこれ。
八十日間で世界一周するのは、当時の乗り物ではすごい記録。 
本も面白いけど、ビデオも面白かった。でも、ビデオの冒頭の気球のシーンは、原作にはないんですね。

どっちにしても、私ならもっとゆっくり旅行したいです~

 本の紹介 ~ ジュール・ヴェルヌの八十日間世界一周

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2006/1/25
「世界一周はどのコースで?」  好きな作家と本
今日は、講座「ジュール・ヴェルヌの魅力」 の第7回目です。

「八十日間世界一周」(2) 佐々木保徳先生

気流と海流の専門家が選んだコースは? どんな講義か楽しみ!

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2006/2/8
「地底探検旅行へ」  好きな作家と本
今日は、講座「海底二万里の魅力」 の第8回目です。

   ジュール・ヴェルヌ 「地底探検旅行」 
    私市保彦先生(武蔵大学名誉教授)

   地底空洞説と太古の世界 秘密結社

「地底旅行」 は読みました。面白かった。
地底にまた海があったり、雲や風や嵐などなど
まったく奇想天外のストーリー

私市先生のお話が楽しみ!

 本の紹介 ~ ジュール・ヴェルヌの地底旅行

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2006/2/22
「月へ」  好きな作家と本
今日は、講座「海底二万里の魅力」 の第9回目です。

   ジュール・ヴェルヌ  「月世界旅行」「月世界一周」 
     私市保彦先生(武蔵大学名誉教授)

   アポロ計画の予見 技術を銃砲よりも平和利用へ! 
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ジュール・ヴェルヌ 「月世界旅行」と 後編「月世界一周」について

Da La Terre A La Lune (1870) 「月世界旅行」
   後の宇宙開発に影響を与えた作品
   宇宙空間に到達する方法を科学的説得力のある内容で描いる

Autour De La Luneは、後編にあたり
    翻訳によって「月世界一周」 「月世界へ行く」 「月世界探検」
というタイトルです。
   砲弾に乗った3人が、月へ向かう楽しい内容 
   SF史上不朽の名作 ぜひ読んでみてね。

 本の紹介 ~ 
月世界旅行―詳注版 (ちくま文庫) 文庫 – 1999/8/1 
月世界旅行 驚異の旅
ジュール・ヴェルヌの月世界へ行く Autour De La Lune

  

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2006/3/1
「ヴェルヌ最終回」  好きな作家と本
講座「海底二万里の魅力」 第10回目(最終回)です。

          ジュール・ヴェルヌ
 「征服者ロビュール」「洋上都市」「悪魔の発明」 ほか
        私市保彦先生(武蔵大学名誉教授)

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最終回というのに雨で寒くて休んでしまった。 
   3冊ともまだ読んでいないし・・・

とはいえ、結構 ヴェルヌづけですよ。
   今読んでるのは、「世界の支配者」
ヴェルヌ作品は面白い(たまにはずれもあるが)ので、
講座は終わっても、まだまだ読み続けま~す

アニメや映画がもっとできればいいのに・・・
 100年前のすごい! (技術) も今じゃ普通 !?
いまさら映画化しても誰も驚かないのかなぁ~ 

 本の紹介 ~ 征服者ロビュール 、 悪魔の発明 、 世界の支配者


 
2021年10月06日 (水) | Edit |

タグ : @図書館 科学_地球~宇宙 平和と戦争

宇宙の話をしよう 単行本 – 2020/11/20 小野雅裕 (著) ISBN 978-4-8156-0266-6



2021/09/12 予約  2021/09/22_借りる 9/26 読み始める、10/5 読み終わる

読みやすくて楽しい本です。
大雑把に知っていたことが、うまくまとめられて再認識できました。
図版も わかりやすく良かった。
特に ロケット離陸と着陸の状況の 惑星による違いの図が、なるほどでした。

ジュール・ベルヌから始まる、空想と現実の宇宙探検。
まさかあの月へ 人類が行くなんて! ・・・次はいつ行くのかな?

ついこの間 満月の写真を撮りました。
 ⇒ 中秋の名月2021年9月21日、きれいな満月 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 ⇒ 9/21 中秋の名月 2021 ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」

2021/9/21 満月の写真Goo5 宇宙飛行士と子どもたちのイラスト
 
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2005年に、「ジュール・ヴェルヌ」の講座に参加してから、すっかりハマってしまい ヴェルヌの本はたくさん読みました。。
 ⇒ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」を 「ヴェルヌ」で検索
読んだ本 ⇒ Myブクログ:文学・歴史:koishi-2018の本棚 (koishi-2018-bun) タグ:ヴェルヌ

本書を読むきっかけ
 TV NHK サイエンスZERO で 小野雅裕さんの話を聞いたら面白かったので、本を探しました。
サイエンスZERO 
「NASAエンジニアに聞く 火星探査車パーシビアランスの挑戦」
アンコール放送。NASAの火星探査車パーシビアランス特集!
現役NASAエンジニアの小野雅裕さん自ら、最新の調査状況、開発の舞台裏や、どうやって夢の仕事にたどり着いたのかをたっぷり語ります。
ミッションはなんと言っても火星生命の痕跡を見つけること。
最新の分析機、酸素生成装置、ヘリコプターまで詰め込まれた究極のマシンに迫ります。
本気でNASAで火星探査を担当することを目指す精鋭小学生との熱いトークも!

 
こちらも読みます。
 ⇒ Myブログ:宇宙に命はあるのか:小野雅裕(著) 
 
宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八 (SB新書) 新書 – 2018/2/6 小野 雅裕 (著)

 

本書の最初に登場する 「De la Terre a la Lune (French Edition)」 (フランス語版)
日本語版は、「月世界へ行く ジュール・ヴェルヌ」 
英語版もたくさんあって、表紙のイラストを見るだけでも楽しい。
 → 「FROM THE EARTH TO THE MOON (English Edition)

  

 
 
2013年01月11日 (金) | Edit |

タグ : @図書館 ◆児童文学と絵本_海外文学

リアさんって人、とっても愉快!: エドワード・リア ナンセンス詩の世界
エドワード リア / 西村書店 (2012-12-13) / 1,680円



タグ ◆児童文学と絵本 @図書館
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文学・評論
更新日:2013年01月11日 22時50分47秒 2013/01/11
読了: 2013年01月11日

新刊棚で見つけて、読んだ。挿絵もいいが、リアの図鑑用の鳥の絵が素晴らしい。

ナンセンスなリメリック詩(5行脚韻詩)については、イマイチス・・・。
こちらに素養がないためか、今の感覚では、韻を踏んだ詩の良さも、面白さもそれほどではない。

いつ頃の人かといえば 生誕約200年。
  つい最近読んだ、レ・ミゼラブルの作者と、時代的には重なる。

・ ビクトル・ユゴー  1802~1885年。フランスの詩人・小説家。『レ・ミゼラブル』
・ アンデルセン   1805年~1875年。デンマークの童話作家。
  エドワード・リア  1812~1888年。ロンドン生まれ。イギリスの画家。ナンセンス詩人。
・ チャールズ・ディケンズ 1812年~1870年。イギリスの作家。『オリバー・ツイスト』
・ ジュゼッペ・ヴェルディ 1813年~1901年。イタリアの作曲家。
・ リヒャルト・ワーグナー 1813年~1883年。ドイツの作曲家。
・ カール・マルクス 1818年~1883年。ドイツの哲学者、思想家。

2013/01/11 借りて読み始め、すぐ読み終わる。

2012年05月12日 (土) | Edit |

タグ : @図書館 ◆小説_海外 平和と戦争

ジュール ヴェルヌ (著), J・フェラ (イラスト), Jules Verne (原著), 清水 正和 (翻訳)
神秘の島(上)  (福音館古典童話シリーズ) 単行本 – 1978/8/31
神秘の島(下) (福音館古典童話シリーズ) 単行本 – 1978/9/15

 

神秘の島(上) (福音館古典童話シリーズ)

神秘の島(上) (福音館古典童話シリーズ)
ジュール ヴェルヌ / 福音館書店 (1978-08-31)
★★★★★ 登録日:2005年11月03日
2012/3/4、5/22 追記

2008/11/5に、映画「センター・オブ・ジ・アース 3D」を観ました。
これは、ヴェルヌ「地底旅行」を元に話が膨らませてあり、
本の挿絵の風景が出てくるなど 3Dをうまく使ったすごく面白い映画でした!
 ⇒ 2008/11/5 映画「センター・オブ・ジ・アース 3D」を観る ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

次は、2012年3月31日公開 の映画「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」
 楽しみ! → 公式サイト
映画は、前作を踏まえて話がさらに発展します。
原作の一部分はとりいれられているけれど、全く違ったストーリーでした。
前回以上に3Dが活かされた 楽しい映画でした。
 ⇒ 2012/4/10 「映画:センター・オブ・ジ・アース2 3Dを見る」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

南北戦争中、南軍の捕虜となった5人の男達が、たどり着いた島を勇ましく開拓していく物語。
 アメリカの南北戦争で南軍の捕虜となっていた技師サイラス・スミスは、
4人と1匹(犬のトップ)の仲間とともに気球で脱出する。
しかし巨大な暴風雨にまきこまれ南太平洋の孤島に票着してしまう。

「海底二万里」「グラント船長の子どもたち」「神秘の島」は3部作。
それなのに、うっかり最初に、「神秘の島」を読んでしまいました。
 次に「海底二万里」、「グラント船長の子どもたち」。
「海底二万里」のストーリーは知っていたといはいえ、
伏線を楽しむには、順序を逆に読んだのはちょっと失敗かも・・。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
神秘の島(下) (福音館古典童話シリーズ)

神秘の島(下) (福音館古典童話シリーズ)
ジュール ヴェルヌ / 福音館書店 (1978-09-15)
★★★★★ 登録日:2005年11月03日
2012/3/4、5/22 追記

2008/11/5に、映画「センター・オブ・ジ・アース 3D」を観ました。面白かった!

次は、2012年3月31日公開 の映画「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」
 楽しみ! → 公式サイト
 ⇒ Myブログ:2012/4/10
「映画:センター・オブ・ジ・アース2 3Dを見る」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

神秘の島 上巻に引き続き、下巻も読みます!
「海底二万里」の登場人物がでてきて 面白い。
なぞも解けます・・・。
 

2012年03月09日 (金) | Edit |

タグ : @図書館 *映画 ◆児童文学と絵本_海外文学

→ Myワード : 時間と時計

ユゴーの不思議な発明
ブライアン セルズニック / アスペクト (2007-12-18) / 3,024円

ユゴーの不思議な発明

タグ ◆児童文学と絵本 @図書館 *映画 時間と時計
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文学・評論
更新日:2012年03月09日 12時05分07秒 2012/03/09
読了: 2012年02月28日

2012年3月1日公開の映画、「ヒューゴの不思議な発明
 見てきました! 本を読んでから映画に行ったのは正解です。
 より深く内容がわかり 楽しめました!
世界20カ国でベストセラーになったブライアン・セルズニックの本格ファンタジー小説を、
マーティン・スコセッシが映画化。
3Dビジュアルマジック。

その原作は、なんとも分厚い本です。
 開いてみると、鉛筆画のようなイラスト。
ところどころに、文章。
奇妙なストーリーに ぐいぐい惹きつけられ あっという間に読み終わりました。

・ ジョルジュ・メリエス - Wikipedia
・ ゲイビーウッド 「生きている人形
・ マイヤルデのからくり人形 → You Tube 「Henri Maillardet's Automaton at The Franklin Institute Scien 」
・ 月世界旅行 → You Tube 「Le Voyage Dans la Lune  de Georges Méliès (1902)」

・ フランクリン科学博物館 
   The Story of the Automaton
   Maillardet's Automaton

こっちも 思い出します! ⇒ My本棚:ジュール・ヴェルヌの「月世界旅行」 と 「月世界へ行く」

2012/2/10 予約 2/28 借りてすぐ読み始め 一気に読み終わる。


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