FC2ブログ
2016年08月04日 (木) | Edit |

タグ : アート @図書館 PNG

鏝絵(こてえ)―消えゆく左官職人の技 (Shotor Museum)
藤田 洋三 / 小学館 (1996-11) / 1,577円



タグ アート @図書館
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / アート・建築・デザイン
更新日:2016年08月04日 23時25分51秒 2016/08/04
読了: 2016年08月04日

古石場文化センターに行ったら、鏝絵と入江長八の紹介ビデオが流れていて、
すっかり 魅了されてしまいました。

 古石場文化センター Facebook より

 左官芸術・鏝絵(こてえ)~名匠・入江長八は深川に居た~

 漆喰(しっくい)を用いて盛り上げた造形を作る鏝絵(こてえ)。左官の職人技術から派生した「芸術」です。
多くは左官職人が活躍する建築内部の装飾に取り入れられました。
 絵画とも彫刻ともいえる鏝絵にスポットをあてると共に、幕末・明治前期に深川で活躍した、知る人ぞ知る鏝絵の名匠「伊豆の長八」こと、入江長八も紹介します。

<日程、内容・講師>
5月30日(月) 「左官仕上げの歴史、漆喰装飾について」
          講師:齋藤金次郎(東京都立城東職業能力開発センター 主任)

6月13日(月) 「長八の技術について、鏝絵技術の分析調査」
          講師:齋藤金次郎(東京都立城東職業能力開発センター 主任)

7月31日(日) 「生誕200年深川の偉人・入江長八」  講師:近藤二郎(伊豆長八作品保存会 会長)
8月29日(月) アーティストトーク 鈴木真由美(アーティスト)
9月26日(月) 「日本全国・様々な鏝絵と職人たち」 講師:藤田洋三(写真家)


初めて聞く鏝絵って何? →  こて絵 - Wikipedia ・ 入江長八 - Wikipedia

西洋のフレスコ画にも匹敵する 素晴らしい芸術だそうです。
うれしいのは、入江長八ゆかりの 伊豆松崎町の子どもたちが、学校で鏝絵を書いていること。
ぜひ、伊豆松崎町の 「長八美術館」・ 「長八記念館」へ行ってみたい!

この本は、「鏝絵」がずらり掲載されていて すごく面白い!
日本中に漆喰壁と鏝絵のある建物がまだ残されていますが、これからはもう建てられることは殆ど無いでしょう。
伊豆松崎町の美術館や縁の地を訪ねてみたい。
まずは、都内の見学から! GO!!

2016/07/26 借りて読み始める。8/4 読み終わる。

鏝絵(こてえ)―消えゆく左官職人の技 (Shotor Museum)

内容と著者は → [more]

内容 :
左官が、しっくいの壁にこてで塗り上げ、レリーフを描くように浮き彫りの模様を描いたのが鏝絵(こてえ)である。
江戸末期に伊豆の長八の手で始まったが、明治になって全国に広まった。
この本は全国の鏝絵を写真に撮ったもの。

目次
1 長八の世界
(伊豆長八の倉 土の絵 ほか)
2 美術館建設と町おこし
(蘇る奔流 長八の鏝、いまの鏝 ほか)
3 長八の郷
(伊豆半島周遊(抄) 松崎町長八作品散策 ほか)
4 長八とその門弟たち
(伊豆長八の生涯―付・入江長八略年譜 思楽老コテばなし(抄) ほか)
5 長八の技、漆喰細工の裾野(江戸のアルチザン鏝絵師伊豆長八 長八の作風と技法 ほか)

著者 :
漆喰の壁に鏝で漆喰を塗り上げ、レリーフを描くように浮き彫りの模様を描く左官の技術、鏝絵。
いまなお全国に残るその伝統美を紹介する日本初の鏝絵写真集。
こんなにも愉快で、美しいものがあったとは!

関連記事

タグ : アート @図書館 PNG

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可