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カラー版 史実としての三国志  (宝島社新書) 新書 – 2019/7/8 渡邉 義浩 (監修)



2019/07/23  予約   2019/08/21 借りる  9/3 しっかり読み始める  9/16 読み終える

これまでに読んだ三国志が、三国志演義だったかも よく覚えていませんが、ずいぶんとワクワクしながら読んだものでした。
映画「レッドクリフ」も面白かったですね。

ただしやたら 劉備・関羽・張飛 が もてはやされているのに違和感があったのが、本書でその理由が解説されていて納得しました。
どうしてあの広い中国を、地域ごとに収めて平和に暮らせないのか?
そこには 儒教の思想が深く根付いていること。
多くの「名士」という人たちが、歴史を読み解く上でキーになること。

本書には、カラー図版もたくさんのせられていて、今一番ホットな三国志の史実が語られているように思います。
三国志のリアルな世界観がわかって面白かった。

・ 東京国立博物館 - トーハク 7月9日(火)~ 9月16日(月)
 日中文化交流協定締結40周年記念 特別展「三国志」 平成館 特別展示室
 「リアル三国志」を合言葉に、漢から三国の時代の文物を最新の成果によって読み解きます。
 近年、三国志をめぐる研究は曹操高陵の発掘など空前の活況を呈しています。
 それらは実物ならではの説得力と、歴史書や物語をしのぐ迫力があります。




内容紹介
2019年7月から国立博物館で始まる「三国志展」。そのメインは曹操の墓です。実物大の模型が展示されます。
その曹操の墓の発掘に、日本人として唯一、実際に携わったのが、今回の監修者である渡邉氏です。
彼はNHK『100分 de 名著』でも三国志を解説した日本人で一番三国志に詳しい人物。
その彼が、いままでの成果をもとに曹操の墓に秘められた真実から、三国志演義では捻じ曲げられてしまったさまざまの史実を解き明かします。
三国志ファンも、これから三国志を知りたい人にも絶対に読んでほしい一冊です。

内容(「BOOK」データベースより)
質素を旨とした賢王だった曹操!出土品からわかった曹操の思想。
劉備、孫権、諸葛亮、関羽ほか、歴史に秘められた本当の姿。
あなたの常識がくつがえる。

内容紹介
曹操は質素を旨とした賢王だった!
三国時代当時に書かれた陳寿の歴史書「三国志」を現在までの歴史学研究の知見を踏まえて紐解き、物語ではない「史実」の三国時代を浮かび上がらせる。
カラーの写真や地図も多数収録。

目次
第1章 曹操高陵に遺された曹操の先進性とふたつの三国志
第2章 三国時代のはじまり
第3章 雄飛から華北の覇者へ
第4章 赤壁に至る道
第5章 三国鼎立
第6章 奸雄の死、諸葛亮の北伐
終章 三国の終焉と物語の世界

史実としての三国志 シジツ ト シテ ノ サンゴクシ
カラー版
著者 袴田郁一/執筆 ハカマダ,ユウイチ
渡邉義浩/監修 ワタナベ,ヨシヒロ
出版者 東京 宝島社
出版年 2019.7
形態事項 238p 18cm
シリーズ名 宝島社新書 542 タカラジマシャ シンショ 542
ISBN 978-4-8002-9592-7
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