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2019年03月13日 (水) | Edit |

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海女の珠とり―海士 (お能の絵本シリーズ (第1巻)) 大型本 – 2002/4
片山 清司 (著)  岡村桂三郎 絵



2019/2/24 佐藤美術館の「絵本にみる日本画」展へ 行きました。
 ⇒ 「絵本にみる日本画」展へ ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
 
岡村桂三郎 さんの 素敵な絵本の原画を見て、絵本を読みたくなりました。

2019/02/25  予約  2019/03/06  借りて 一気に読む。
 
この絵本は、能のストーリーをもとに作られています。
お能を 調べてみましょう!

能 海士 ― あま ―

唐の国の皇帝の后になったときに贈られたの3つの宝
ちょっと気になりますね!

1 ひとりでに美しい音が出る 華原磬(かげんけい)という石の楽器、
2 墨をすれば水がしたたる 泗浜石(しひんせき)という硯(すずり)、
3 面向不背(めんこうふはい)の珠
 
絵本の物語は、龍に奪われた3つ目の宝珠を 取り戻しに行く 海女(母) の 命がけの冒険が、
妙に静かな画面で それでいて ハラハラするような 深みのある タッチで描かれています。

深い深い海と底に住む異界の生き物たち。
一方では 陸に住む 父と母と子供(息子) の強く悲しい運命と愛情。
原画は、やはり迫力がありましたが、絵本もステキでしたよ。
図書館で 多くの子供達に読まれ、古ぼけた絵本。 
おとなになってから読み返すのもいいですね。
 


内容紹介 能の人気曲を絵本化し、子どもたちに日本の古典世界の心を伝えるシリーズ。
第1巻は、命がけで子どもの将来を願う母親の情愛を描く「海士」の物語を絵本にする。

著者紹介
片山 清司 1964年京都府生まれ。観世流能楽師シテ方。八世観世銕之亟に師事。文化庁芸術祭新人賞ほか受賞。
岡村 桂三郎 東京芸術大学大学院博士課程満期退学。日本画家。87年山種美術館賞展優秀賞、93年五島記念文化財団新人賞受賞など。

海女の珠とり アマ ノ タマトリ
海士
著者 片山清司/文 カタヤマ,キヨシ
岡村桂三郎/絵 オカムラ,ケイザブロウ
出版者 東京 アートダイジェスト
出版年 2002.4
形態事項 1冊 31cm
シリーズ名 お能の絵本シリーズ 第1巻
ISBN 4-900455-73-3
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