2013年01月21日 (月) | Edit |
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木のことば・森のことば (ちくまプリマー新書) 新書 – 2005/10/4
高田 宏 (著)
木のことば・森のことば (ちくまプリマー新書)
高田 宏 / 筑摩書房 (2005-10-04) / 799円 / 8 users
タグ ◆小説:日本 @図書館 mediamarker
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / エッセー・随筆
更新日:2013年01月21日 16時09分39秒 2013/01/21
読了: 2013年01月13日
都会の真ん中にいても 公園の木、マンションの木、並木道の木。
どれも それぞれ魅力があります。
著者のように 八ヶ岳に住んでいれば、森や木々のパワーは神秘的かつ圧倒的なものでしょうね。
◆ 縄文杉の下で
この本を読んで、屋久島へ行った時のことを思い出しました。
⇒ 「屋久島」で検索 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
◆ 木を植えた人びと
ジャン・ジオノの「木を植えた男」(木を植えた人) について書かれていた。
一人で、荒れた山にドングリを植え続ける男の物語。
「フレデリック・バックの映画」で見て 感動し、その後 展覧会にも行きました。
⇒ 2011/7/8 映画「木を植えた男」と「フレデリック・バック展」へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
これも読んでみたい。 ノアの住む国 北原なお/作 高田雄太/絵
(ゆきのまち幻想文学賞第9回長編賞受賞作。)
実際に荒れ果てた土地に木を植え再生した例。
愛媛県の別子銅山跡 伊庭貞剛 - Wikipedia
大都会の真ん中に人間の手で作られた森 明治神宮の森
→ 日本人がつくった自然の森――明治神宮「鎮守の杜に響く永遠の祈り」 ナショナルジオグラフィック
◆ 森の生活者
森で暮らすのはちょっと~、(^^ゞ たまに訪れたい場所です。
読んでみたい本。
ウォールデン 森の生活
方丈記 (鴨長明)
◆ 草木と子供
著者おすすめの本。
夜明け前 (島崎藤村)
インドの詩人 、思想家 ラビンドラナート タゴール (ロビンドロナト・タゴール、Rabindranath Tagore) - Wikipedia
1861~1941年。インド生まれ。英文詩集「ギーターンジャリ」でノーベル文学賞受賞。詩集に「渡り翔ぶ白鳥」「木の葉の皿」、小説に「ゴーラ」など。
その短編や詩集はおすすめ。 → ラビンドラナート タゴールの著書
というわけで、読みたい本が増えました。
本を持って、山の小さな小屋で過ごす読書三昧の暮らしって、すてきでしょうね。
2012/12/6 予約 12/12 借りる。12/22 読み始める。1/13 読み終わる。
高田 宏 (著)
木のことば・森のことば (ちくまプリマー新書)
高田 宏 / 筑摩書房 (2005-10-04) / 799円 / 8 users
タグ ◆小説:日本 @図書館 mediamarker
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / エッセー・随筆
更新日:2013年01月21日 16時09分39秒 2013/01/21
読了: 2013年01月13日
都会の真ん中にいても 公園の木、マンションの木、並木道の木。
どれも それぞれ魅力があります。
著者のように 八ヶ岳に住んでいれば、森や木々のパワーは神秘的かつ圧倒的なものでしょうね。
◆ 縄文杉の下で
この本を読んで、屋久島へ行った時のことを思い出しました。
⇒ 「屋久島」で検索 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
◆ 木を植えた人びと
ジャン・ジオノの「木を植えた男」(木を植えた人) について書かれていた。
一人で、荒れた山にドングリを植え続ける男の物語。
「フレデリック・バックの映画」で見て 感動し、その後 展覧会にも行きました。
⇒ 2011/7/8 映画「木を植えた男」と「フレデリック・バック展」へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
これも読んでみたい。 ノアの住む国 北原なお/作 高田雄太/絵
(ゆきのまち幻想文学賞第9回長編賞受賞作。)
実際に荒れ果てた土地に木を植え再生した例。
愛媛県の別子銅山跡 伊庭貞剛 - Wikipedia
大都会の真ん中に人間の手で作られた森 明治神宮の森
→ 日本人がつくった自然の森――明治神宮「鎮守の杜に響く永遠の祈り」 ナショナルジオグラフィック
◆ 森の生活者
森で暮らすのはちょっと~、(^^ゞ たまに訪れたい場所です。
読んでみたい本。
ウォールデン 森の生活
方丈記 (鴨長明)
◆ 草木と子供
著者おすすめの本。
夜明け前 (島崎藤村)
インドの詩人 、思想家 ラビンドラナート タゴール (ロビンドロナト・タゴール、Rabindranath Tagore) - Wikipedia
1861~1941年。インド生まれ。英文詩集「ギーターンジャリ」でノーベル文学賞受賞。詩集に「渡り翔ぶ白鳥」「木の葉の皿」、小説に「ゴーラ」など。
その短編や詩集はおすすめ。 → ラビンドラナート タゴールの著書
というわけで、読みたい本が増えました。
本を持って、山の小さな小屋で過ごす読書三昧の暮らしって、すてきでしょうね。
2012/12/6 予約 12/12 借りる。12/22 読み始める。1/13 読み終わる。
内容と著者は → [more]
内容 :
息をのむような美しさと怪異ともいうべき荒々しさをあわせ持つ森の世界。
耳をすますと、木や生き物が発する生命の息吹が聞こえてくる。
さあ、静かなドラマに満ちた自然の中へ。
著者 :
1932年生まれ。京都市に生まれ石川県で育った。京都大学文学部卒業。
作家。「言葉の海へ」で大沸次郎賞と亀井勝一郎賞を、「木に会う」で読売文学賞を受賞。雪国文化賞、旅の文化賞も受賞。
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