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歌う鳥のキモチ 鳥の社会を浮き彫りに

  

歌う鳥のキモチ 鳥の社会を浮き彫りに
石塚 徹 / 山と渓谷社 (2017-11-13) / 1,512円 / 11 users
タグ 科学:生物・生命 自然 自然・野鳥 @図書館 mediamarker
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / ノンフィクション
更新日:2018年04月09日 00時00分11秒 2018/04/09
読了: 2018年04月03日

(。・ө・。) 友人お薦めの本です。 (。・ө・。) 
読むほどに 佳境に入り 面白くなってきました。(。・ө・。)

読み始めてすぐ、これは鳴き声が聞けないとぜんぜんわからない! と思ったら、ちゃんと用意してあります。
 → 山と渓谷社のサイト 「歌う鳥のキモチ 鳥の社会を浮き彫りに
 ここを見るだけでも 楽しい ♪ 

これからじっくり 歌声と文章を 検証していきますね。 (。・ө・。)

クロツグミの歌と生活について 詳細な観察検証をして 書かれた本。
すごく面白いです。 

 ⇒ 野鳥のいる風景 ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
 ⇒ キュートな野鳥たち

※ 本書籍内で紹介されている鳥の歌声つき動画は こちら からご覧いただけます。

2018/01/19 予約 1/28 借りて読み始める。途中で返却。
2018/02/20  再予約。3/7 再度借りて読み始める。 4/3 読み終わる。
 



内容と著者は → [more]

内容 :
歌いたいキモチのピークはいつ?
なわばり内の、どこで歌いたい?
オスは二重人格?
鳥たちの面白すぎる私生活と、歌うオスたちのキモチに迫る。
聞く人のココロについても考える。

鳥がどんなキモチで歌っているのか、歌う鳥のキモチに興味ありませんか?
鳥を識別や撮影の対象としてだけでなく、何をしているのか「解釈」しながら観察するのは実に楽しいものです。
本書は「歌う鳥のキモチ」に焦点を当てて、「鳥がなぜ歌うのか」「歌に込められた鳥のキモチ」を探っていく内容です。

歌は歌い手と聞き手がいてこそ成り立つ社会行動なので、歌に注目することで、鳥(小鳥)の社会、私生活が浮き彫りにされていきます。

第1章では「鳥の歌」について誰もが思う素朴な疑問(「春になると歌い始めるのはなぜ?」「夜明けに歌うのはなぜ?」「なぜ、ものまねしたい?」など)をひとつずつ解いていきます。小鳥の歌のさまざまな切り口・視点を紹介し、歌う鳥の「キモチ」がわかるようなります。

第2章はノビタキ、キセキレイなどを題材に、第1章で概観したことを実証、打ち破ろうとした著者の最新レポートです。キセキレイで個体識別を行って行動観察したイワオとピンコの夫婦の話など、生き生きとした小鳥たちの物語が展開されます。

第3章「歌う鳥の私生活」は、本書のメインディッシュです。歌声のレパートリーで個体識別されたクロツグミたちが、実にユニークで面白いドラマを見せてくれます。

第4章では、ビギナーを対象にした聞き分けの話や、歌のレパートリーによる個体識別方法を紹介しています。

鳥の「キモチ」や私生活、いきものの社会に興味関心のある方には必ずや楽しんでいただける内容です。

目次 :
第1章 歌う鳥のキモチ 基礎編
 (夜明けのコーラスが始まる 聞き手がいるから声が進化した ほか)
第2章 歌う鳥のキモチ 応用編
 (ノビタキに見る歌の日周リズム キセキレイの二つの歌は別々の役割?(1) ほか)
第3章 歌う鳥の私生活
 (主人公とその歌声 繁殖地への帰還 ほか)
第4章 聞く人のココロ
 (カナ表記は聞き分けに有効? 聞きなしと方言 ほか)
付録 クロツグミ声紋集

著者 : 石塚 徹
1964年神奈川県生まれ。金沢大学大学院生命科学研究科修了。博士(理学)。
専門は動物社会学、行動生態学。
NPO法人 生物多様性研究所あーすわーむ 研究員。
 
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