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2012年06月08日 (金) | Edit |

タグ : 科学:生物・生命 自然 @図書館 mediamarker

動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか 単行本 – 2009/2/17
福岡 伸一 (著)



動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか
福岡 伸一 / 木楽舎 (2009-02-17) / 1,646円 / 611 users
タグ 科学:生物・生命 自然 @図書館 mediamarker
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / ノンフィクション
更新日:2012年06月08日 13時07分14秒 2012/06/08
読了: 2012年06月08日

分子生物学者・福岡伸一の本は、これまで数冊読んでいます。

先日、氏が自ら監修を務める『フェルメール 光の王国展』を見に行きました。
一緒に行った友人が、この本も面白いと薦めてくれたので、読んでみます。

 ⇒ 2012/5/5「フェルメール光の王国展と銀座歩き」 ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」

めも 1
記憶とは、過去を覚えているのではなく
 今 「想起した瞬間に作り出されている何ものか」である。 o(*'o'*)o
それは、細胞と細胞が作る神経回路の保持され、刺激が加わると強化される。
  何度も同じ昔話をしていれば忘れない・・・(^o^ゞ;

年をとると1年が早く過ぎるのは?
 加齢とともに 新陳代謝速度が落ち、体内時計はゆっくりと回ることになる。
 それで 実際の時間の経過に、自分の生命の回転速度がついていけない! から・・・。

人はなぜ「錯誤」するか? それは脳にかけられた「バイアス」。
  「見える人」と「見えない人」 <== バイアス 空耳、空目・・・
 神経回路は、生まれてからの環境との相互作用の結果の脳の合目的性で 個人的なものとなっていく。

「太らない食べ方」、ドカ食いとチビチビ食いでは?
 チビチビ食いのほうが太らない (*^_^*)♪

インシュリンが出にくい食べ物を食べれば、脂肪になりにくい。
 GI値 (グリセミック指数 - Wikipedia)が低いもの (蕎麦、玄米)~スローな食べ物 (よく噛んでゆっくり消化)

骨を調べれば食物がわかるって!?
 炭素、窒素の同位体で 古代人と周りの動物の食事がわかるのだ。驚き!

豚は思考しているか?
  デカルト(カルティジアン)の生命への機械論では、生命を解体し、部品を交換し、発生を操作し、商品化。
それに対する二つの可能性
  生命が本来持っている動的な平衡 (Dynamic Equilibrium)を、生命と自然を捉える基本とすること。
  ライアル・ワトソン (Lyall Watson)の 「新自然学」の再構築。 
  動物たちは思考や意識を持たない機械ではない。
 「耳を澄ませよう、自然は歌と真実に満ちている」
 
アンチ・アンチ・エイジングこそが、エイジングと共存する最も賢いあり方」

めも 2
・ もう牛を食べても安心か (文春新書)

 ・ 大平健 ・ 阿部謹也 ・ 小浜逸郎 ・ 村上陽一郎 ・ 猪瀬直樹 ・ 二宮清純

・ あのころの未来―星新一の預言 最相 葉月 (サイショウ ハズキ) 著
・ パラサイト・イヴ (新潮文庫) (ホラー) 瀬名秀明 著

・ エレファントム 象はなぜ遠い記憶を語るのか
・ 思考する豚  著者 ライアル・ワトソンの書籍

・ マリス博士の奇想天外な人生 (ハヤカワ文庫 NF)
 DNAの断片を増幅するPCRを開発して、93年度のノーベル化学賞に輝いたキャリー・マリス博士。 - Wikipedia


 賢い豚やロバが登場する ⇒ 転生夢現 ~ pasoboのバインダー(本棚)

2012/5/5 予約 5/23 借りて読み始める。6/8 読み終わる。

2012年06月05日 (火) | Edit |

タグ : 歴史 @図書館

世界を変えた6つの飲み物 - ビール、ワイン、蒸留酒、コーヒー、紅茶、コーラが語るもうひとつの歴史 単行本 – 2007/5
トム・スタンデージ (著)

歴史を変えた6つの飲物 ビール、ワイン、蒸留酒、コーヒー、茶、コーラが語る もうひとつの世界史 単行本 – 2017/5/26
トム スタンデージ (著), 新井 崇嗣 (翻訳)

 

世界を変えた6つの飲み物 - ビール、ワイン、蒸留酒、コーヒー、紅茶、コーラが語るもうひとつの歴史
トム・スタンデージ / インターシフト (2007-05) / - / 67 users
タグ 歴史 @図書館
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 暮らし・健康・子育て
更新日:2012年06月05日 17時43分17秒 2012/06/05
読了: 2012年06月04日

トム・スタンデージの本を、
 謎のチェス指し人形「ターク」
 ヴィクトリア朝時代のインターネット
 と読んできて面白かったので、次は、これです。

『世界を変えた6つの飲み物』っていったいなんだろう?
ワイン、ビール、コーヒー、お茶、 ここまではわかったけれど
 後は、ウィスキーとジンかな?
ジンは今はあまり飲まれないけれど、たしか~、産業革命頃のイギリスの下層民!の飲み物だった。 そうとう飲まれたはず。
 正解は、蒸留酒(ブランデー・ウイスキー・ラム酒) と なんと コーラ

トム・スタンデージの3冊の中では、
これが一番とっつきにくく 最初はなかなか読み進まなかったが、
読み出すと内容が充実していて すごく面白かった!

知っていると思っていた世界史が、飲み物とのかかわりで 新たな視点で見えてくる。

特に、コーヒーやお茶が普及するまでは、
 西欧などで生水を安心して飲めない人々は、常にアルコールを飲んでいた。
ラム酒などは、貨幣(賃金)の代わりとして使われていた。<== 驚き
コーヒーやお茶は、西欧の植民地政策と深くかかわっていた。

 コカ・コーラは、いまや世界の飲み物。 世界中に工場がある。 → Wikipedia

そしてこれから重要なのは、まさに 「水」
 富める(浄水設備が完備した)国の人は 水道水で充分なのに、無意味に高い水を飲んでいるかもしれない。
 水資源が乏しい国では、水は死活問題だということ。

メモ

・ 紅茶を飲む習慣をもたらしたイングランド王チャールズ2世の王妃キャサリン・オブ・ブラガンザ - Wikipedia
・ 世界で初めて紅茶店を出店したトワイニング - Wikipedia
・ サルサパリラを用いた清涼飲料 サルサパリラ - Wikipedia


「古代の飲み物を探して」 と 著者解説 より

古代エジプトやメソポタミアのビール
キング・ クヌート(king Cnut)(ホップ無し) 醸造所:St. Peter’s Brewery Co. Ltd., (セントピーターズ・ブリュワリー)

古代ローマ・ワイン ~ マ・デ・トゥーレル・ワイナリー

キュリオシティ・コーラ ~ イギリスのフェンティマンス社
購入はこちら → フェンティマンス キュリオスティーコーラ275ml×12本

2012/2/28 予約 3/6 借りて読み始める。 読み終わる。