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2022年05月07日 (土) | Edit |

タグ : あれこれフリーク

2022/05/07
Autopageブログの引っ越しに伴い、リンクの修正などを行いました。


 ⇒ カテゴリー『好きな作家と本』と『歳時記フリーク』を整理 ~ Myブログ「「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

こだわりの作家について・・・ 読んだ本は、「ブクログの本棚」をご覧ください!
本棚に並ぶと 壮観です!

20220507ブクログのフリーマントルの本棚キャプチャー_400

 ・ ブライアン・フリーマントル ・・・ 
    フリーマントル ~ ブクログ:「木の本棚」

 ・ マイケル・クライトン ・・・ 
    クライトン ~ ブクログ:「木の本棚」

 ・ レイ・ブラッドベリ ・・・ 
    ブラッドベリ ~ ブクログ:「木の本棚」
    ブラッドベリ ~ ブクログ: 「文学・歴史:koishi-2018の本棚」

 ・ ジュール・ヴェルヌ ・・・ 
    ヴェルヌ ~ ブクログ:「木の本棚」
    ヴェルヌ ~ ブクログ: 「文学・歴史:koishi-2018の本棚」
 
 
2021年01月28日 (木) | Edit |

タグ : @図書館 ◆小説_海外

クラウド・テロリスト(上) (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 2017/7/28
クラウド・テロリスト(下) (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 2017/7/28
ブライアン フリーマントル (著), Brian Freemantle (原著), 松本 剛史 (翻訳)

 

上巻 2018/1/10 借りる。1/13 読み始める。 (5/8 上下 読み終わる。 読了)
下巻 2018/03/05  予約 3/7 借りる。3/8 読み始める。 5/8 読み終わる。

ブライアン フリーマントルの新刊を書架で見つけた。
大好きな作家なのに、新刊が出たことを知らなかったとは、アンテナ鈍ってる・・・。

フリーマントルの最新作は、今一番気になるテロリストのこと。
進化するテロリストには、最新のITテクノロジーを駆使して対抗する。
読んでもさっぱりわからないのは、フリーマントル特有のストーリー展開だからか。
上下巻の最後の最後になっても、悪化した状況がすっきりする見通しはないようだ。
現実世界も複雑混迷なんだから、まぁ仕方がない。

 Myブクログ: koishi-2018-bunさんの本棚 ⇒ 「文学・歴史:koishi-2018の本棚」 の(カテゴリ) ◇フリーマントル
更新日は2018/5/9・登録日は2018/3/7
 
2021年01月28日 (木) | Edit |

タグ : @所有 ◆小説_海外

片腕をなくした男〈上〉 (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 2009/11/28
片腕をなくした男〈下〉 (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 2009/11/28
ブライアン フリーマントル (著), Brian Freemantle (原著), 戸田 裕之 (翻訳)

 

2008年 チャーリー・マフィン14 RED STAR RISING 片腕をなくした男 上・下 戸田裕之  ISBN-13 : 978-4102165607

2009/12/27 書店で見たのでさっそく購入! チャーリーシリーズの最新作! 2010/7/18 読み始める

2021/01/27 本棚で見つけたので、また読むつもり。

 Myブクログ: 3つの木の本棚さん ⇒ 「kinohondanaの本棚」 の(カテゴリ)◇フリーマントル
更新日は2010/7/18 ・ 登録日は2009/12/30 
 
    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
 
2021年01月28日 (木) | Edit |

タグ : @所有 ◆小説_海外

消されかけた男 (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 1979/4/30
ブライアン フリーマントル (著), Brian Freemantle (原著), 稲葉 明雄 (翻訳)


 
1986/8 頃
雑誌のブックレビューをみて読んだのが、フリーマントルの本を読み始めたきっかけ。
「チャーリー・マフィン」シリーズの第一作に 最初に出会えてよかった。

渋くてかっこいいスパイ? というより渋くて複雑な内容にすっかり夢中です。

どこから見ても風采の上がらない英国情報部のチャーリー・マフィンは、KGBヨーロッパ・スパイ網の責任者ベレンコフを逮捕したこともある腕ききだが、部長が交替してからは冴えない立場に追いやられている。
そんな時、ベレンコフの親友カレーニン将軍が西側に亡命を望んでいるとの情報が入った。チャーリーは警告したのだが・・。
『1979/4 「チャーリー・マフィン」シリーズ第1弾』

 
2021年01月27日 (水) | Edit |

タグ : @所有 ◆小説_海外

トリプル・クロス〈上〉 (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 2007/5/1
トリプル・クロス〈下〉 (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 2007/5/1
ブライアン フリーマントル (著), Brian Freemantle (原著), 松本 剛史 (翻訳)

 

フ−13−55、フ−13−56

2007/7頃 読みました。

怖くておもしろい フリーマントルの本!

フリーマントルは 私の好きな作家、ベストワンだ。
最初に読んだのは、チャーリーシリーズの 第一作。 
今考えても、順序正しく フリーマントルの本と接することができたのは、超ラッキー。

どの作品も、しぶい内容で、伏線が多いので 読み飛ばすことができない。
じっくり読むから 何日もかかってしまう。
 ( ほんとは いっきに全部読みたいのだが・・・)

というわけで、この本 『トリプル・クロス』( 上・下 ) も おもしろいのだが、なかなか最後までたどり着かなかった。
しょっぱなから、映画にすれば目を背けたくなるような むごいシーン で始まるし、途中に派手な爆破シーン もあるのだが、フリーマントルの作品では、心理・頭脳・駆け引きが 重要。 そこが魅力! 
シリーズものなので、主役2~3人には それなりの親近感があり、どうなるこいつら?って心配しちゃう。
内容は、『 世界三大マフィアの連合構想 』 を めぐるヨーロッパ・ロシア・アメリカで次々と起こる事件に立ち向かう ロシアの警官とFBI
 ぜったい こんなことは、起こらないで欲しい!
 
2021年01月27日 (水) | Edit |

タグ : ◆小説_海外

ネームドロッパー〈上〉 (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 2008/6/30
ネームドロッパー 下巻 (新潮文庫 フ 13-59) (日本語) 文庫 – 2008/6/30
ブライアン フリーマントル (著), Brian Freemantle (原著), 戸田 裕之 (翻訳)

 

フ−13−58、フ−13−59
2009/7 頃 上下巻 読了

2021/01/28 追記 面白かったはずだけど、全く覚えていません・・・。
購入したか? 図書館で借りたかも 不明。 我が家を探してみます。

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 更新日は2009/7/9 ・ 登録日は2009/2/10
 
2021年01月27日 (水) | Edit |

タグ : @図書館 ◆小説_海外

ホームズ二世のロシア秘録 (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 2006/9/1
ブライアン フリーマントル (著), Brian Freemantle (原著), 日暮 雅通 (翻訳) ホームズ二世のロシア秘録 (新潮文庫)



2007/3/22
ブライアン・フリーマントル 作 
シャーロック・ホームズの息子の活躍

内容(「BOOK」データベースより)
第一次世界大戦前夜のロンドン。ホームズの息子セバスチャンは、ロシア情勢を探るようチャーチルから依頼を受ける。新聞記者を装い単身ロシアに潜入したセバスチャンだが、いきなり皇帝の秘密警察に逮捕されてしまう。釈放はされたものの常に尾行が付きまとう。ロマノフ王朝崩壊の噂を探るべく、なんとかスターリンと接触したセバスチャン。そこで彼が耳にした恐るべき情報とは。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フリーマントル,ブライアン
1936年サウサンプトン生れ。17歳でロンドンの新聞界に入り、国際関係の記事を専門とするジャーナリストとして活躍。「デイリー・メイル」紙の外報部長を務めた後、小説家デビュー。『消されかけた男』をはじめとするシリーズで知られる

日暮/雅通
1954年生れ。青山学院大学卒。訳書に『シャーロック・ホームズの息子』など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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レビュー投稿日  2019年1月12日
読了日  2007年3月
本棚登録日  2019年1月12日
更新日は2009/7/7・登録日は2007/4/9
 
2021年01月27日 (水) | Edit |

タグ : @所有 あれこれフリーク ◆小説_海外

2021/01/27 記
大好きな作家の本をまとめます。

ブライアン・フリーマントル (Brian Freemantle, 1936年 - ) イギリスの作家。  →  - Wikipedia
フリーマントル,ブライアン
1936年サウサンプトン生れ。17歳でロンドンの新聞界に入り、国際関係の記事を専門とするジャーナリストとして活躍。
「デイリー・メイル」紙の外報部長を務めた後、小説家デビュー。
『消されかけた男』をはじめとするシリーズで知られる。

図書館で見つけた フリーマントルの本、既に読んだか? 蔵書にあるのか?・・・全然思い出せない。 (=^▽^=)
読んだ本を確認してみようと思い立ちました。

殆どの本は持っていて、こちらにリストアップしています。
 Myブクログ: 3つの木の本棚さん ⇒ 「kinohondanaの本棚」 の(カテゴリ)◇フリーマントル

Amazonでも本のチェック  → フリーマントルの著書

読みたい本! 

2014.12 魂をなくした男 上・下
チャーリー・マフィンはモスクワの空港で妻ナターリヤと娘を英国へ逃がすも、自身は銃撃で負傷、病院に運ばれ当局が尋問を始める。MI6はロシア連邦保安局副長官の亡命に成功するが、彼は息子が合流しないかぎり英政府には何も情報を提供しないと黙秘。MI5の保護下に置かれたナターリヤもまた、チャーリーを連れ戻すまでは、と協力を拒否している。大好評3部作、遂に完結。

 

2009年 顔をなくした男 上・下 チャーリー・マフィン15 RED STAR Eclipse   戸田裕之  ISBN-13 : 978-4102165621
MI5のチャーリー・マフィン、ついに引退―。ロシアの陰謀を暴き、英国の危機を救いながらも例によって淡々と祖国へ戻ったチャーリーを待っていたのは政府からの引退勧告だった。彼の素性が割れてしまい、諜報活動はもはや困難だというのだが…。そんな折に持ち上がったロシア高官の亡命話。チャーリーはモスクワに残した妻子の安否に危機感を募らせる。大好評シリーズ開幕。

 

2008年 片腕をなくした男 上・下 チャーリー・マフィン14 RED STAR RISING  戸田裕之  ISBN-13 : 978-4102165607
 ⇒ Myブログ:片腕をなくした男〈上〉〈下〉フリーマントル (著)

2009/12/27 書店で見たのでさっそく購入! チャーリーシリーズの最新作! 2010/7/18 読み始める。 途中で中止。

モスクワの英国大使館内で男の遺体が発見された。顔面は後頭部からの銃弾で消失、右手の指紋も消されていた。そのうえ、左腕までもがない。ロシアへと飛んだチャーリー・マフィンは現地当局と捜査を開始するが、ロシア側はギャング間の抗争だとして事件を早々に終結させようとする。そんななか、大使館内で盗聴器が見つかった。もしや、二重スパイなのか?大好評シリーズ、完全復活。

  

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読んだ本より

2017.8 クラウド・テロリスト 上・下
 ⇒ Myブログ:クラウド・テロリスト〈上〉〈下〉 フリーマントル (著)
米国NSAの局員アーヴァインは暗号解読の専門家。中東のテロリストを炙り出すためのプロジェクト「サイバー・シェパード」を立ち上げた。その矢先に世界各地で同時多発テロが発生するが、被害は最小限に止まる。その立役者は英国MI5の諜報員サリーだった。次なるテロを阻むべく手を組んだ二人は、逃亡したテロリストの首魁アスワミーの行方を追ってサイバー空間を渉猟していくが…。

 

2008 ネームドロッパー  (上) (新潮文庫 フ-13-58) ・ (下) (新潮文庫 フ-13-59) 戸田裕之訳
 ⇒ Myブログ:ネームドロッパー〈上〉〈下〉 フリーマントル (著)
ネット詐欺師がハメられた!?ジョーダンは他人の個人情報を盗み出しては本人になりすまし、ネット上から財産を騙し取って優雅に暮らすプロの詐欺師。ひと仕事終えてニースにヴァカンス、出会った人妻アリスとは甘いアバンチュール…。しかし、帰国した彼を待ち受けていたのは訴状、罪名は姦通罪!敵はいったい誰なのか?その真の狙いは?スリリングな知的攻防戦が始まる。

  

 ⇒ Myブログ:トリプル・クロス〈上〉〈下〉 フリーマントル (著)
 ⇒ Myブログ:ホームズ二世のロシア秘録 (新潮文庫) フリーマントル
懐かしい記念碑的作品 ⇒ Myブログ:消されかけた男 「チャーリー・マフィン」シリーズ第1弾:フリーマントル(著)

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2008/8/20 記
フリーマントルの最新作が出たよ!

ネームドロッパー (上) (新潮文庫 フ-13-58) 戸田裕之訳
ネームドロッパー(下) (新潮文庫 フ-13-59) 戸田裕之訳

さて、My蔵書には どれだけ そろっているのか?

持ってない本
SNOタイトル訳者出版
H22005 ホームズ二世のロシア秘録 日暮雅通 新潮文庫 
E51977バウンティ号の叛乱新庄哲夫原書房
E141986エディ・フランクスの選択村上博基角川文庫
N61995ユーロマフィア新庄哲夫新潮文庫


1973年のデビュー作『別れを告げに来た男』以来、ほとんどすべて購入している。図書館派のベルルとしては、すごいことだ!
好きな本を選んで~ といわれて ん~
チャーリーシリーズ1作目 『消されかけた男』 ですっかりファンになってしまった。 
どれも、伏線が効いたしぶい展開。 最近はちょっと厳しすぎるストーリーも・・・。

最新作、楽しみ!  → フリーマントルの著書

 蔵書リストに続く ~

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